アエテルナ 日本語版【新品】 ボードゲーム アナログゲーム テーブルゲーム ボドゲ 【宅配便のみ】
「アエテルナ」は、マーチン・ウォレス氏による「永遠の都ローマ」をテーマとしたゲームです。
カードドラフトとカード効果の活用、資源管理、各丘での優勢争いなどの駆け引きを中心としたシンプルながら悩みどころのあるゲームシステムです。
「アエテルナ」では、あなたはローマの氏族(ゲンス)を率いて、ローマ王国、ローマ共和国、ローマ帝国の3つの時代を通じて名声を高めようとします。
あなたの目的は、属州の征服を支援し、ローマの七丘を支配し、記念碑や建物の建設に貢献することによって、この都市への影響力を高めることです。
直接支配下にある丘での騒乱はあなたを不利な状況に追いこむかもしれないので、人々が意欲を失わないよう常に注意を払いましょう。
他プレイヤーよりうまく多数派となり、カードや資源をやりくりすることができれば、あなたの氏族(ゲンス)はローマで最も重要な氏族(ゲンス)の一つとして歴史書に記録されるでしょう。
プレイヤーは引いた記念碑カードと属州カードから1枚を選んで残りを左隣に回していくことでドラフトし、
それが終わったら手番順に様々なアクションを実行することでゲームは進行していきます。
アクションには、記念碑を建設したり属州を征服したり味方となる人物を得ることで資源や名声を得たりカード能力を得る「カードのプレイ」や「人物の獲得」、
ローマを形作ることになる集落のある丘を発展させ市民を送り名声を得る「建物の建設」、それら集落に自分の市民を送り名声をさらに得る「丘への影響力の拡大」などがあります。
ローマの各丘はゲームでも重要な要素で、丘にいる自分の市民が多ければ名声点をより得られますが、丘に市民が多すぎると騒乱と荒廃の原因となってしまいます。
また、長官(プラエフェクトゥス)の地位を得られればさらに優位に立つことができるでしょう。
プレイ人数:2-4人
プレイ時間:30分×人数
対象年齢:14歳以上
ゲームデザイン:Martin Wallace
イラスト:Andreas Rocha, Emiliano Mammucari
[セット内容]
市民駒28個
マーカー12個
邸宅ボード4枚
石材駒15個
金貨36枚
小麦駒36個
トークン41枚
フェイズマーカー1個
パスボード1枚
ゲームボード1枚
カードホルダー2枚
建物駒9個
カード76枚(65×100mm)
ルールブック1冊