マインドマッチ 日本語版【新品】 ボードゲーム アナログゲーム テーブルゲーム ボドゲ 【宅配便のみ】
親がお題から連想した言葉を推理するパーティーワードゲーム「マインドマッチ」の日本語版。
「マインドマッチ」では、プレイヤーのうち1人が「送信者」、残りが「受信者」となります。
受信者は送信者が連想した言葉を当てることが、送信者は連想した言葉をより多くの受信者に当ててもらうことが目的です。
送信者は連想を4回行います。
最初はお題カードの言葉から連想した言葉をタイルに書き、受信者はこれを予想します。
予想する言葉は最大4つまで書くことができますが、予想した言葉が少ないほど当てたときのポイントが大きいので、時には勝負することも重要でしょう。
全員が予想を終えたら、答え合わせをして獲得ポイントを確認します。
このとき、送信者も正解した受信者の数に応じてポイントを獲得できます。
2回目と3回目は、伝言ゲームのように送信者が一つ前に連想した言葉を元に次の言葉を連想し、予想と答え合わせを行います。
しかし、4回目だけは「最初のお題+1〜3回目で連想した言葉すべて」から連想する言葉を書き、受信者はそれを当てなければなりません。
つまり、高得点のためには、送信者と受信者のお互いがこれまでの結果を見ながら、段々と思考を合わせていかなければならないのです。
これをすべてのプレイヤーが送信者に1回なるまで繰り返したらゲーム終了となり、その時点で最もポイントを獲得していたプレイヤーが勝者となります。
お互いの価値観の一致や思わぬギャップに盛り上がる、予想が合っていても間違っていても楽しい、笑って遊べるパーティーゲームです。
※アートワークは『キャット・イン・ザ・ボックス』などを手掛けた井上磨氏によるもので、日本語版オリジナルとなります。
プレイ人数:3-6人
プレイ時間:30分
対象年齢:8歳以上
ゲームデザイン:ラルフ・ツア・リンデ&クラウス=ユルゲン・ヴレーデ
イラスト&グラフィックデザイン:井上磨